国際交流 産学連携
 

 

    会長就任にあたって
 
会長 眞田 一志
 

 先の学会総会にて平成30,31年度会長に指名されました眞田一志です.これからの2年間,理事,監事の皆様とともに学会運営を担当させていただきます.なにとぞよろしくお願い申し上げます.
 一般社団法人日本フルードパワーシステム学会の前身である日本油空圧協会は,1970年(昭和45年)3月13日に設立されました.これまでの会員の皆様のご指導,ご尽力により,当学会は我が国におけるフルードパワーシステムの教育研究をリードし,2020年には記念すべき創立50周年を迎えます.創立50周年を記念して,記念式典や記念出版などを計画しています.さらに,会員が気軽に集まれる学会へ向けた学会事務局の設備更新事業などを進めてまいります.学会創立50周年を記念したこれらの事業は,会員の皆様のご理解とご協力が無くてはなしえない事業です.皆様の、絶大なるご支援を心よりお願い申し上げます.
 この間,当学会では,国際シンポジウムを10回開催し,各国のフルードパワー研究者との国際交流を推進してまいりました.2020年に函館で開催予定の第11回国際シンポジウムの準備が始められました.さらに,近年は日本と中国の両学会の国際交流を発展させ,日中ワークショップを隔年開催するとともに,若手研究者の相互の派遣を毎年行ってきました.平成30年7月には,中国の北京で,日中ワークショップが開催される予定です.今回,韓国の学会からの参加者も加わり,日中韓のワークショップへと拡大することとなり,今後のさらなる進展が期待されます.また,9月12日から14日には,バースの国際会議が開催される予定です.また,2019年5月22日から24日には,フィンランドのタンペレで第16回スカンディナビアフルードパワー国際会議が開催されます.これらの機会を通じて,国際交流を進めてまいります.
 当学会では,電子出版を含めて年7号の会誌を発行しており,毎号,皆様のお手元にお送りしています.お手元に届いた際には,ぜひご一読いただきたくお願い申し上げます.これまで学会誌に合本されていた論文集は,最近の電子ジャーナルの普及にともない,WEB上のJ-Stageにて発行されることとなりました(http://www.jfps.jp/04_01.html).これにより,本分野の研究成果が広く多くの方々のお目に触れる機会が増え,フルードパワーシステム分野の研究活動がますます活発になることが期待されます.
 企画事業では,春季,秋季の講演会やセミナーが定期的に実施されています.講演会やセミナーにおける研究成果の発表は,研究者,技術者にとって欠くことのできない成果発表の場です.ますます多くの研究成果が発表されるよう,会員の皆様のご協力をお願い申し上げます.これらの諸活動を支えるのは,ホームページをはじめとする学会の情報基盤です.IT社会の進歩に合わせて,当学会の情報基盤の整備を継続してまいります.当学会では,基盤強化は喫緊の課題となっており,さらなる強化にむけて諸施策を実施します.また,フルードパワー工業会と連携して,産学連携についてもさまざまな活動を進めます.
 最後になりましたが,これからの2年間,会員の皆様のご指導とご協力を頂きながら,当学会の運営に微力ながら努力する所存です.会員の皆様のご理解とご協力を賜りますよう,なにとぞよろしくお願い申し上げます.

 
2018年6月
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