1. 若手研究者との交流の場の設定
国内外で開催される国際シンポジウムなどの機会を利用して、会員とアジアの新進気鋭の若手研究者・技術者との交流をはかる場を設ける。
2. 国際シンポジウム・特別講演会等の開催
アジアをはじめ世界の研究者・技術者を日本に招聘し、国際シンポジウムや特定分野に関する共同研究会,特別講演会等を開催し、研究・技術開発動向などについて、会員が意見交換をする場を設ける。
3. 交流成果の広報
これらの交流の具体的内容およびその成果は、会誌やホームページなどを利用して会員に広報し、将来の交流拡大につながるように学会が支援する。
4. 国際奨学生の募集と支援
国際的センスを有する日本人,また日本を良く理解する親日のフルードパワー海外研究者をより一層養成するため,また,研究成果を広く知らせるために国際奨学生を募集する。(国際交流奨学生)