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フルードパワーの歴史
フルードパワーの歴史 > 時代を画した機器
展示内容
フルードパワーとは
昔のフルードパワー
時代を画した機器
流体制御弁の発展
油圧ショベルに見る油圧技術の進化
空気圧制御弁の発展
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時代を画した機器
年代 写真 概要
1957年
 国産電磁弁の誕生
海外の電球製造プラントメーカーから入手した資料を基に国産。大きくて重い初期の頃の製品。
1970年
 汎用電磁弁
需要量の拡大に伴い大量生産、品質向上を目的としてダイキャスト、樹脂成型、プレス、溶接など、量産工法を活用した汎用弁を製作。
1973年
 専用流体(クーラント油対応)制御弁
自動車業界向けに製作したクーラント油専用制御弁で、切り粉などの異物に強いエアオペレート弁タイプが誕生。
1977年
 小型化電磁弁(工業デザイン)
外装はボンネットタイプから樹脂モールドタイプとし、巻鉄心採用により小型化を実現。工業用デザインを導入し、機能美も追及。
1985年
 専用流体(薬液対応)制御弁
半導体が産業のコメといわれた時代に、半導体製造装置に使える薬液専用制御弁を製作。
1993年
 軽量化と省エネ電磁弁
コンピュータシミュレーションにより最適磁気回路設計を行うことで吸引力を大きく向上させ軽量化と低ワット化を実現。
資料提供CKD
 
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