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平成27年春季フルードパワーシステム講演会
オーガナイズドセッションの講演募集案内
「機能性流体テクノロジーの新展開」
「フルードパワーで支える医療,福祉の発展」
(一社)日本フルードパワーシステム学会 企画委員会
平成27年春季フルードパワーシステム講演会では,以下の2つのオーガナイズドセッション(OS)を企画いたしました.積極的なお申し込みをいただけましたら幸いです.
 
「機能性流体テクノロジーの新展開」

オーガナイザ:

中野政身(東北大学),竹村研治郎(慶応義塾大学)
 

ER流体,液晶,EHD・ECF,MR流体,磁性流体,及び機能性ソフトマテリアルなどの機能性流体の創製・特性評価から特徴的な種々の機械要素・システムへの応用まで、機能性流体テクノロジーの新たな展開に関する研究発表を募集します.機能性流体が拓く新たなフルードパワー技術の情報交換の場としますので,奮ってのご発表及び参加をお願いします.

 
「フルードパワーで支える医療,福祉の発展」

オーガナイザ:

只野耕太郎(東京工業大学),高岩昌弘(岡山大学)
 

わが国は,少子高齢化に伴う医療費の増大,人材不足など医療・福祉に関わる様々な問題を抱えており,工学的にもこれらの解決に寄与するブレークスルーが求められています.このような背景を受け医工連携研究が推進される中,フルードパワーならではの特徴を活かした様々な研究開発も行われています.本OSでは,医療・福祉に関連する研究開発の講演を基礎から応用に至るまで広く募集します.

 

講演申込方法,講演原稿書式,申込および原稿の提出期限などは全て一般講演と同じですので講演募集のページをご参照ください.なお,オーガナイズドセッションに講演を申し込まれる場合は,講演申込時に「分野」の「OS」にチェックを入れ、その下の備考欄に「機能性流体テクノロジーの新展開」か「フルードパワーで支える医療,福祉の発展」のどちらかをご記入ください。
なお,申込件数とプログラム編成の都合上,OSで申し込まれても一般講演に,または一般講演で申し込まれてもOSに振替させて頂く場合がございますので,あらかじめご了承ください.

 
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