平成23年春季フルードパワーシステム講演会
オーガナイズドセッションのの講演募集案内
「ミクロとマクロでブレークスルーを支えるフルードパワー」
「フルードパワーシステムのトライボロジーとその周辺技術」
「生体協調システムとしてのフルードパワー」 |
(社)日本フルードパワーシステム学会 企画委員会 |
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平成24年度の春季フルードパワーシステム講演会では,オーガナイズドセッションとして「ミクロとマクロでブレークスルーを支えるフルードパワー」,「フルードパワーシステムのトライボロジーとその周辺技術」および「生体協調システムとしてのフルードパワー」を企画しております.皆さまからの多くのご参加をお待ちしております. |
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・「ミクロとマクロでブレークスルーを支えるフルードパワー」 |
オーガナイザー:伊藤 和寿(芝浦工業大学 教授),竹村 研治郎(慶応義塾大学 専任講師) |
液体の性質を活かし,非常に小さな部品を製造/加工する装置から大型構造物を建設/解体する機械までを様々な条件下で駆動/制御するフルードパワーは,産業界で広く活躍しています.本OSでは,これらにさらなる技術革新をもたらす研究の最新の動向について議論できる講演を,基礎から応用まで広く募集致します. |
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・「フルードパワーシステムのトライボロジーとその周辺技術 」 |
オーガナイザー:小曽戸 博(株式会社タカコ 開発部 技師長),風間 俊治(室蘭工業大学 教授) |
省エネルギーや環境問題が叫ばれる社会情勢下において,高効率化や信頼性などを下支えするトライボロジー技術は益々その重要度が高くなっています.本学会の先輩諸氏は,すでに50年前にフルードパワーにおけるトライボロジーを重要視し,研究委員会を設立しましたし,その流れは現在も続いています.本OSでは,さらにシステムやその周辺技術についてまで幅を拡げて,最新動向についての講演を募集いたします. |
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・「生体協調システムとしてのフルードパワー」 |
オーガナイザー:赤木 徹也(岡山理科大学 准教授),高岩 昌弘(岡山大学 准教授) |
高齢化や若年労働力不足等を背景に,人とのインタラクションを伴う動作に機械システムを応用しようとする機運は年々高まっています.本OSでは,医療・福祉・介護から情報・娯楽に至る分野まで,人の支援技術としてのフルードパワーという観点で基礎から応用に関する講演を広く募集いたします. |
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講演論文提出申込方法,講演原稿書式,申込および原稿の提出期限などは全て一般講演と同じですので,講演募集要領をご参照ください.なおオーガナイズドセッションに講演論文の提出を申し込まれる場合は,Webからの申込手続きの際,分野を“OS”で選択いただき,備考欄に「OSミクロとマクロでブレークスルーを支えるフルードパワー」,「OSフルードパワーシステムのトライボロジーとその周辺技術」,「OS生体協調システムとしてのフルードパワー」と明記してください. |
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連絡先: |
(社)日本フルードパワーシステム学会
〒105-0011 東京都港区芝公園3−5−22 機械振興会館 別館102
E-Mail:info@jfps.jp
TEL.03-3433-8441 FAX.03-3433-8442 |
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