Topix  
2019年度 フルードパワー道場14 開催のお知らせ
JFPS基盤強化委員長
 

開催趣旨
 知識や経験の不足など,わが国のものつくり産業が抱える多くの問題が指摘されております.知識や経験を伝承し共有する面からも(一社)日本フルードパワーシステム学会では,明日のフルードパワーを担う技術者の方々に積極的に学会活動に参加し,企業と学会・企業と企業のヒューマンネットワークを築く交流の場を設けることが大切であると考えております.そこで, 本学会では技術者に軸足をおいた横断的な交流を目指し「フルードバワー道場」を2006 年度より開催しております.
 2019年度のフルードパワー道場14は「フルードパワーシステムとモデルベース開発」と題して企画しました.モデルベース開発とは,「モデル」を用いて従来開発の各工程を改善することで,開発期間の短縮と,品質を向上させる開発手法です.自動車分野だけでなく医療機器開発やロボットの開発など幅広い先進分野で活用されており,フルードパワー分野での活用が期待されています.会場は芝公園の機械振興会館あるいは都合に応じて都内近郊の会場を予定しています.道場終了後は講師を囲んで懇談会を開催します.講師および参加者同士との情報を交換する貴重な機会です.奮って参加ください.

 
開催時期: 2019年8月,10月,12月,2020年2月の年間合計4回 ただし、開催月は予定です。
開催日時・場所: 第1回目の詳細につきましては、後日ご連絡させていただきます。
参加費:

5万円(4回分一括、賛助会員企業の方なら、会員,非会員を問わず参加できます)
1回参加のみ 1万8千円

参加者定員: 25名(定員になり次第締め切ります)
 

参加ご希望の方は、こちらの申し込み用紙を学会事務局(info@jfps.jp)にお送りください。
後日、詳細をご案内します。

 
このウインドウを閉じる