本学会は会員の横断的な交流を目指し「フルードパワー道場」を2006年度より開催しております。2019年度のフルードパワー道場14は「フルードパワーシステムとモデルベース開発」と題して企画しました。モデルベース開発とは、「モデル」を用いて従来開発の各工程を改善することで、開発期間の短縮と、品質を向上させる開発手法です。自動車分野だけでなく医療機器開発やロボットの開発など幅広い先進分野で活用されており、フルードパワー分野での活用が期待されています。
今年度の第1回は,「1D−CAEによる車両システムのモデルベース開発」と題しまして、ご講演をトヨタ自動車株式会社平野様に話題提供をお願いしています。講演終了後は講師の平野様を囲んで懇親会を行う予定です。
フルードパワー道場14は全4回の開催ですが、単発での参加も受け付けます。奮っての参加をお願いします。単発の参加費は1万8千円です。申し込みや参加費の支払い方法などは学会事務局(info@jfps.jp)に問い合わせ下さい。
参加の有無を学会事務局(info@jfps.jp)に連絡下さい。
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